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行きつけのスーパーを使い分けるコツ!お店の選び方を覚えて上手に節約しよう

行きつけのスーパーを使い分けるコツ!お店の選び方を覚えて上手に節約しよう

価格重視のお店や生鮮食品の鮮度が高いお店など、複数のスーパーを使い分けると、お得に賢くお買い物ができます。スーパーを使い分ける際は、その日に買いたいものでお店を選んだり、特売やセールの日を狙って足を運んだりするのがおすすめです。行きつけのスーパーを使い分けるコツやお店選びのポイントを解説します。

行きつけのスーパーを作るメリット

スーパーの店内を走るカート
スーパーの使い分けのコツを紹介する前に、まずは行きつけのお店を持つことのメリットを紹介します。決まったスーパーでお買い物をすれば、お買い物時間の短縮や、食費や日用品費の節約にもつながり、ポイントが貯まりやすいなどのメリットがあります。

①お買い物がスムーズにできる

行き慣れたスーパーであれば、商品の陳列場所が頭に入っているので、スムーズにお買い物ができるのがメリット。効率的に店内を回れて、お買い物時間の短縮につながるでしょう。

②食費や日用品費が節約できる

スーパーごとにお得な商品や特売日が設定されているので、把握してお買い物すれば節約につながります。生鮮食品が安いスーパー、加工食品が安いスーパーなど、店舗によってお得なものは異なるのでチェックしたいポイントです。
節約アドバイザーに聞いた、お得を見つけるチラシの読み方とお買い物術は、こちらの記事で詳しく紹介しています!

③ポイ活につながる

決まったスーパーでお買い物をすれば、特定のポイントを貯めやすくなります。ポイント2倍などのキャンペーン期間を利用すれば、より手軽に貯まるでしょう。スマホ決済、電子マネー支払いでポイントが加算されるスーパーもあります。ポイ活を重視して行きつけの店を決めるのもおすすめです。
1ヵ月の食費の目安や節約するコツは、こちらの記事を参考にしてみてください。

もう迷わない!スーパーを使い分ける4つのコツ

行きつけのスーパーを作るメリットはありますが、すべてのお買い物を1店舗だけでまかなうのは難しいもの。スーパーによって品揃えやお得な商品は異なり、店舗ごとに魅力があります。生鮮食品はあのスーパー、日用品のまとめ買いはドラッグストアで……など、お店ごとの特徴を見極めてお得に使い分けるコツを紹介します。

①近所のスーパーを分類する

スーパーの果物売り場
近所のスーパーを特徴ごとに分類すると使い分けやすくなります。さまざまな分け方がありますが、ここでは格安スーパー、生鮮スーパー、地域密着型スーパー、総合スーパーに分けることを提案します。
格安スーパーは名前の通り、取り扱う商品の価格が安いお店。生鮮スーパーは野菜や果物などの生鮮食品が安いスーパーです。地域密着型スーパーは比較的小規模で、地域に根付いているお店を指します。総合スーパーは全国展開しているような大型店で、食品だけではなく衣料品など幅広い商品を取り扱うのが特徴です。

②目的に合わせて使い分ける

近所のスーパーを分類したら、目的に合わせて使い分けます。節約したい時は格安スーパーを優先的に利用します。ただし、格安スーパーは価格が安い代わりに、商品のラインナップが限定的なケースもあるので、その場合は他のスーパーと併用するのがおすすめです。
鮮度の良い生鮮食品を手に入れたい時は生鮮スーパーを利用します。野菜や果物は、旬や仕入れのタイミングによって価格が異なる商品です。生鮮食品を得意とするスーパーを見つけておくと、新鮮な食材を安く購入できます。
足りない調味料があったり、買い忘れがあった時に気軽に立ち寄るなら地域スーパー。取り扱う商品の多い総合スーパーは、用事のついでに立ち寄ると便利です。メインは格安スーパーや生鮮スーパーを利用して、地域密着型スーパーと総合スーパーはサブとして使うなど、使い分けてみても良いでしょう。

③特売日や値引きのタイミングで使い分ける

値引きシールが貼られた寿司
スーパーごとに特売日や値引きのタイミングを知り、使い分けると賢くお買い物できます。「毎週〇曜日は特売」など、スーパーごとの特売日をチェックしておきましょう。
また、生鮮食品や総菜が値引きになるタイミングも把握しておくと、よりお得に購入できます。値引きされるタイミングはスーパーによって異なりますが、多いのは夕方や閉店前。前日に売れ残ったものが翌日安くなるパターンもあり、この場合は午前中に行くと割引品を購入しやすくなります。
スーパーの値引きの時間についてはこちらの記事でも解説しています。

④ドラッグストアも活用する

ドラッグストアの店内
スーパーだけでなく、ドラッグストアも行きつけの店を作っておくのがおすすめです。ドラッグストアは食品や日用品が安い傾向にあり、最近は食品の品揃えを強化する店舗も増えています。ドラッグストアでは日持ちのする食品、スーパーでは生鮮食品を買うなどして、使い分けている方も多いかもしれません。
またドラッグストアでは、お得なクーポンを配布したり、ポイントが倍になる日が設定されていたりすることもあります。お得な日を狙ってまとめ買いすると節約になるでしょう。
ドラッグストアを利用して賢く節約するコツは、こちらの記事でも紹介しています。

行きつけのスーパーが見つかる!選び方のポイント

生鮮食品の鮮度や商品の品揃えをチェックしておくと、良いスーパーを見つけやすくなります。行きつけのスーパーを選ぶ時のポイントを解説します。

生鮮食品の鮮度をチェックする

バナナの鮮度をチェックする女性
行きつけのスーパーを選ぶ時は、生鮮食品の鮮度も重要なポイント。そこでおすすめしたいのが、モヤシの鮮度をチェックすること。モヤシは足の早い野菜なので、鮮度を見ればそのお店が良い野菜を仕入れているか見分けるヒントになります。手のひらにモヤシを袋ごと立たせてみて、自立すれば新鮮な証拠です。他にはバナナが傷んでいないか、鶏のひき肉がつぶれていないかも鮮度を見分ける目安にできます。

品揃えをチェックする

自分が普段買う商品を置いていなかったり、品切れが多かったりするスーパーを使うと不便です。欲しい物が買えないとストレスになりやすいので、品揃えが充実しているスーパーを選びましょう。そうすれば選ぶ楽しみも増えます。特にお弁当や総菜はスーパーによって品揃えに差があります。店舗によって品出しの時間も異なるので、あわせて確認しておきたいところです。

貯まるポイントで選ぶ

貯まるポイントでスーパーを選ぶ方法もあります。食品は日常的に購入機会があるので、ポイントも貯まりやすくなります。貯まったポイントが何に交換できるか、また、クレジットカードのポイント還元率もお店によって違うので、還元率の高いものや、ボーナスポイントやキャンペーンが頻繁にあるものを選んだりするとよりお得に利用できるでしょう。よく利用するお店やサービスがあるなら、同じポイントが使えるスーパーを選びたいところです。

スーパーまでの距離や所要時間を確認する

車が止められた駐車場
家からスーパーまでの距離や所要時間も重要なポイントです。食品や日用品は重く、かさばるものも多くあります。特売品を買おうとしてわざわざ遠くのスーパーまで出かけるのは、時間や効率の点で気になる場合も。また夏場は、冷凍食品や生鮮食品を持ち帰る際、暑さで傷まないようになるべく近いスーパーが良いでしょう。
気軽に通える距離かどうかに加えて、車で行くなら駐車場、自転車で行くなら駐輪場の位置も確認しておきます。

スーパーを使い分ける際の注意点

電卓を打つ女性
目的ごとに行きつけのスーパーが見つかったら、さらに節約効果を高めるために計画的なお買い物を心がけましょう。事前にスーパーの特売情報をチェックして、買うものを決めておくと余計なものを購入しなくなり、節約につながります。買い物の頻度が多すぎるように感じたら、一度見直してみると無駄買いが減り、時間の節約にもなります。

スーパーを使い分けてお得にお買い物しよう

スーパーでお買い物をする男女
近所のスーパーを特徴ごとに分類するなど、少しの工夫で毎日のお買い物がよりお得に、スムーズになります。近くの安いスーパーを探すなら、Shufoo!(シュフー)で近所のお店のチラシを見比べると便利です。
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