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食費を節約するポイントは、買い物&料理!1ヵ月の食費目安も紹介

食費を節約するポイントは、買い物&料理!1ヵ月の食費目安も紹介

食費を節約するヒントは、普段の買い物や料理にあります。例えば買い物前に冷蔵庫の中身をチェックすれば、買いすぎの防止に。また、まとめ買いにこだわらず自分の家族に見合った頻度で買い出しするなど、無理のない節約方法を見つけると長く続けられます。ここでは買い物・料理において食費を節約するコツと、1ヵ月の食費目安を紹介します。

【買い物編】食費を節約する5つのコツ

食費を節約するには、買い物前に冷蔵庫の中身をチェックする、外食費を別に設けておくなどのコツが有効です。ここでは、買い物で食費を節約するコツを5つ紹介します。

1.買い物前に冷蔵庫の中身をチェックする

ドアの空いた冷蔵庫
食費を節約するには、買い物前に冷蔵庫の中身をチェックし、あるものをリストアップしておくのがおすすめ。冷蔵庫にあるものをさらに購入してしまうと、食材を使いきれず無駄にする可能性が高くなります。冷蔵庫を開けた時に、中にあるものが一目で確認できるよう、食材の種類ごとに整理整頓しておくのも効果的です。

2.家族のライフスタイルに合う買い出し頻度を見つける

野菜の入ったエコバッグ
家族の人数や献立の決め方などを考慮しつつ、自分の家族に合った買い物の頻度を見つけると節約しやすくなります。食費の節約方法として食材のまとめ買いがよく知られていますが、まとめ買いをしても食材を使い切れなければ、無駄になってしまうことも。1週間に2~3回など、ある程度こまめに買い物に行くことで、食材を無駄なく使えるケースもあります。
こちらの記事では、食材のまとめ買いと1週間献立の作り方について解説しています。是非参考にしてみてくださいね。

3.買い物後はスマホアプリで家計簿をつける

レシートをスマホで読み取る人
食費を節約する上で家計簿をつけることは大切です。手書きの家計簿をこまめにつけるのが負担な場合は、スマホアプリがおすすめ。無料でレシートを読み取って金額を入力してくれるものや、家族で家計簿を共有できるものなど、便利な機能を持つアプリもありますよ。

4.食費とは別に外食費を設ける

外食費を普段の食費と別に設けるのが、節約のコツ。食費と外食費を一緒にしてしまうと、食材を買いすぎて外食費が残せず、外食を我慢してストレスが溜まってしまう可能性もあります。
家族の誕生日などのイベント用にはもちろん、疲れた日に外食という選択肢が選べるように、外食費をあらかじめ設けておきましょう。

5.ポイ活で食費を節約する

貯めたポイントを買い物に使えるポイ活も、上手く利用すれば食費の節約につながります。ポイ活にもさまざまな種類があり、ネットでお買い物するとポイントが貯まるものや、スマホ決済・電子マネーで支払うとポイントが貯まるものなどがあります。
普段のお買い物でポイントを貯めやすいお店を選んだり、ポイント何倍などのキャンペーンを利用したりすると、無理なくお得に利用できるのでおすすめです。
ポイ活の始め方はこちらの記事をチェック!

【料理編】食費を節約する5つのコツ

食費を節約するには、旬の食材や安く買える食材を使うなど、料理の面でできることも多くあります。ここでは料理において、食費を節約するコツを5つ紹介します。

1.旬の食材を献立に使う

野菜の入ったバスケット
その時期に安く手に入る、旬の食材を献立に使うと食費の節約につながります。特に野菜や魚介類などの食材は季節によって価格が変動しやすいので、旬のものを選ぶのがおすすめです。
例として、春ならキャベツやニラ、夏ならナスやかぼちゃ。秋ならさつまいもやサケ、冬なら白菜やタラなどが挙げられます。旬の美味しさを味わいながら、楽しく節約したいですね。

2.常に安く買える食材を献立に使う

お皿に盛りつけた焼き豆腐
豆腐やもやし・ひき肉など、常に安い食材を献立に使うのもおすすめの節約方法。豆腐やもやしはさまざまな料理に合いやすく、ボリュームも出しやすい食材です。肉では鶏むね肉、ささみ、ひき肉が比較的安く手に入りやすいでしょう。またトマト缶やツナ缶、卵なども献立に使いやすくおすすめです。

3.余った食材は冷凍保存する

食材を余らせて無駄にしてしまわないように、余った食材は冷凍保存して活用するのがおすすめです。その際にひと手間加えてから冷凍すると、後日調理しやすくなります。野菜なら用途に合わせた数種類の切り方をしておく、肉なら小分けにする、ひき肉は保存袋に平たく入れ、冷凍し割って使うなどの方法があります。保存容器に冷凍した日付を記入しておくと、使い忘れを防げますよ。

4.傷みやすいものは冷蔵室の下段に置く

ドアの空いた冷蔵庫
冷蔵室は位置によって温度が変わります。一般的な冷蔵庫の場合、冷蔵室の上段は温度が高めで、下段に向かうにつれ低くなります。また、すぐに食材が取り出せるドアポケットは便利ですが、冷蔵室の中では比較的温度が高いので注意しましょう。
使いかけの食材など、傷みやすいものはなるべく上段やドアポケットを避け、下段へ置くようにすると、使い切れず破棄してしまう可能性を減らせます。

優先して使うべき食材が分かるBOXを作るなど、自分なりのルールを作ることで、無駄なく食材を使い切るコツも!達人の節約術も参考に♪

5.料理の負担を減らす案を用意しておく

急な予定が入ったり、疲れ切ってしまったりして、料理を負担に感じることは誰にでもあるもの。ただしここでデリバリーや外食を多用しすぎすると、せっかくの節約がムダになってしまいます。もちろんご褒美としてたまに頼むのは良いですが、外食費内で管理するなど計画的な利用が必要です。
何かあった時のためにレトルト食品をストックしておく、手間のかからない時短レシピを覚えておく、炊いたご飯や作り置き総菜を余裕がある時は多めに作って冷凍しておくなど、料理の負担を減らす案を用意しておくと、外食費を減らしつつ無理なく節約が続けられるでしょう。

1ヵ月の食費の目安はどのくらい?

家のオブジェと木のフィギュア
食費をどれくらいかけるかは、収入や家族の人数、物価の変動によっても変わってきます。1つの目安として、総務省が毎月発表している「家計調査」を参考にしてみましょう。

総務省のデータに基づく食費の平均額

生鮮食品などは特に物価の影響を受けやすいため、変動はあるものの、食費は支出全体の約3割を占めると言われています。ここでは総務省統計局が2021年12月に発表した「家計調査」のデータから、食費の平均額をチェックしてみましょう。
■2人以上の世帯:1ヵ月の平均食費…76,364円(外食費10,814円、酒類3,446円を含む)
■76,364円から外食費と酒類を除くと、62,104円
2人以上の世帯というのがわかりにくいですが、総務省の調べでは令和2年における2人以上の世帯の平均人数は、2.95人。そのため、この数値は3人家族の平均食費と見ることができます。
参照:総務省統計局 家計調査

家族が1人増えるごとに約2万円の増額をイメージ

先ほどの食費月平均62,104円という額を、平均人数から3人世帯のものだとすれば、1人あたりの食費平均は62,104円÷3=約20,701円です。
この数値から、家族が1人増えるごとに、約2万円食費が上がるとイメージできそうです。もちろん物価などの状況によって食費は変動しますが、自分の家の食費がこの額を下回って入れば、適切に食費を管理できている証拠。既に節約上手なので、このまま食費をキープしていきたいですね。

食費を節約するコツを知り、自分の家族に合った方法で実践しよう

買い物カートを押す女性と家族
食費を節約するには、家族に合った買い出しの頻度を見つけるなど、自分達に適した方法で実践するのがコツ。また、安く手に入る旬の食材を味わうなど、楽しみながら節約すると長続きしますよ。
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