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おうちでコスパ良く楽しむお酒4選。お得な購入方法とおつまみアイデアも

おうちでコスパ良く楽しむお酒4選。お得な購入方法とおつまみアイデアも

時間や場所を気にせず、家でリラックスしながらお酒を楽しめる「家飲み」。お店で飲むよりもコスパが良いイメージがありますが、最近の値上げラッシュによって、お酒の値段も高騰。家飲みと言えど、以前よりも値段に気を遣うことが増えてきたのでは?そこで、コスパの良いお酒と飲み方・買い方を紹介します。お得に家飲みを楽しめる、コスパの良いおつまみアイデアも参考にしてみてください。

コスパ良く楽しめるお酒4選

まずは、コスパの良いお酒の種類をチェックしましょう。なお、この記事で扱う「コスパの良いお酒」とは、同量のアルコール量に対して、より安い価格で購入できるものです。他のお酒と比較して高アルコール度数のお酒は、水や炭酸水などで割って飲んだり、少量でほろ酔いになれたりするため、コスパが良いと考えられています。

1. アルコール度数の高い「ウイスキー・スピリッツ」

並べられたウイスキーの瓶
ウイスキーはアルコール度数が約40度と高く、少し飲んだだけでもすぐに酔えるコスパの良いお酒といえます。スピリッツはジンやウォッカ・テキーラ・ラムなどの蒸留酒のことで、こちらもアルコール度数が高いお酒。低いものでも35度以上、種類によっては90度を超えるスピリッツもあるほどです。
スピリッツのような蒸留酒に甘味や着色料を添加したお酒がリキュールです。ウイスキーは、広義ではスピリッツに分類されます。
スピリッツは銘柄ごとに価格が異なりますが、低価格帯のスピリッツであればコスパが良いと言えるでしょう。ただし、ロックや水割り以外で飲む場合は、ウイスキーにもスピリッツにも炭酸飲料や果汁などの割り材が必要となるため、その分コストがかさむ点に注意が必要です。

2. 少量ずつ飲める「焼酎」

焼酎をグラスに注ぐ様子
焼酎もウイスキーやスピリッツ同様、アルコール度数が高く、少量ずつ飲めるためコスパが良いお酒です。一般的に流通している焼酎のアルコール度数は20~25度程度のものが多いです。
サトウキビから取れる糖蜜などを主原料とした「焼酎甲類」、サツマイモ、麦、黒糖などの穀物が原料の「焼酎乙類」の2種類がありますが、コスパで考えると大きな差はありません。水以外で割って飲む場合は、割り材のコストがかかるものの、お酒に強くない方でも極限まで薄めて飲めます。
4Lペットボトルもあるため、大容量をセールの日に購入しておくと、よりお買い得です。

3. いろいろな味を楽しめる「ストロング系チューハイ」

グラスに入ったチューハイ
ストロング系チューハイは爽快さがあり、高すぎないアルコール度数で人気のお酒です。一般的なチューハイのアルコール度数が3~5%なのに対して、ストロング系は7~9%と高く、少ない量ですぐに酔える点で、比較的コスパが良いと言えます。ストロング系チューハイをさらにジュースなどで割って飲めば、よりコストを抑えられます。

4. できるだけ低価格の「ワイン」

グラスに注がれるワイン
ワインは上記3つのお酒に比べるとコスパの良さは下がります。しかし、商品によって値段の幅が広く、低価格のものを購入すればコスパを上げられるでしょう。スーパーや酒屋には、ワンコインで買えるコスパの高いボトルワインも並んでいます。いろいろ試して、自分好みのお手ごろワインを探してみてはいかがでしょうか。

ただし、ワインには保存期間があるため、開封したら早めに飲まなければなりません。飲みきれなかった場合は、料理に使うのも1つの方法です。

適切な飲酒量を守ってお酒を楽しもう

ビールを片手に微笑む女性
お酒を楽しむ上で、1日の適度な飲酒量を知っておくことは大切です。厚生労働省では、男性の1日のアルコール摂取量は20g程度、女性はその半分~3分の2を適量としています。
<1日の適度な飲酒量(目安)>
・日本酒:1合(180ml)
・ビール:中瓶またはロング缶1本(500ml)
・焼酎:グラス2分の1杯(100ml)
・チューハイ:缶1本(350ml)
・ウイスキー、ジン:シングル2杯(60ml)
・ワイン:グラス2杯弱(200ml)

コスパの良いお酒の飲み方

グラスに入ったお酒
次に、コスパの良いお酒の飲み方を紹介します。割って飲むお酒は割り材も必要となるため、トータルのコストでコスパを考えるようにしてみてください。

ビールは1日に飲む本数を決めて飲む

コスパ良く飲みたいのであれば、他の酒類に比べるとビールは少し割高です。それでも、ビールが好きな方や仕事終わりの1杯はビールが良いという方もいるでしょう。
コスパ良くビールを飲むには、決めた本数だけ飲むようにするのがおすすめです。飲む本数をあらかじめ決めておけば、飲み過ぎも防げます。

ウイスキーはハイボール、焼酎はソーダ割で飲む

炭酸で割るお酒はコスパ良く飲めるため、ウイスキーはハイボール、焼酎はソーダ割で飲むのがおすすめです。割り材のコストがかかったとしても、その分薄めて飲めるので、実はコスパが高くなります。4Lなど大容量のものを買えば、さらにコスパ良く飲めるでしょう。
焼酎やウイスキーは割り方を変えることで、いろいろな楽しみ方が可能です。焼酎もウイスキーも、大容量のものを買えば長く楽しめます。

コスパの良いお酒の買い方

並んだビールの空き缶
同じお酒でも、安く購入できればその分コスパも良くなります。コスパの良いお酒の買い方を紹介します。

ビールは箱で買う

ビールを購入する場合は、1缶ずつ購入するよりも箱で買うのがおすすめです。6缶パックなども売られていますが、箱買いするとよりコスパが良くなります。
保管する場所は必要ですが、冷蔵庫に入れる必要はなく常温で保存できます。ただし、箱買いしたからといって飲み過ぎには注意が必要。1日に飲む本数を決めておきましょう。

発泡酒や第三のビールを買う

発泡酒や第三のビールは、ビールよりも酒税率が低いです。そのため、ビールを発泡酒に変えるとさらにコスパが上がります。ビール好きの方は、発泡酒や第三のビールに変えてみるのも良いかもしれません。

ワインはネットでまとめて買う

ワインをコスパ良く買うなら、ネットで購入するのがおすすめです。スーパーやコンビニでも購入できますが、知識のあるスタッフが専門店に比べて少ないため、必ずしもおいしいワインに当たるとは限りません。

ネットは、販売しているワインの種類が豊富で、商品説明も自分のペースでゆっくり見れるのがメリットです。また、サイトによっては、ソムリエが管理していることもあり、質問をしたり、おすすめのワインを低価格で購入できる場合があります。

コスパの良いおつまみアイデア

最後に、コスパの良いおつまみのアイデアを提案します。おつまみもコスパ良く準備したい時に、参考にしてみてください。

甘じょっぱい味がやみつき「ヤンニョムチーズちくわ」

チーズを詰めたちくわ
ちくわにチーズを詰め、コチュジャンを使った甘じょっぱいヤンニョムダレを絡めて焼く簡単おつまみ。中のチーズが溶けて、箸が止まらないおいしさです。味が濃いのでお酒が進みます。

旨味が凝縮「キノコのバター蒸し」

キノコのバター蒸し
赤ワインとの相性抜群のキノコのおつまみ。お好みのキノコとバターを弱火で蒸して塩を振れば完成します。味を濃くしたい場合は、醤油をプラスしてみても良いでしょう。

おつまみの定番を少しアレンジ「モヤシとハムのナムル」

モヤシとハムのナムル
コスパの良い食材代表とも言えるモヤシ。耐熱ボウルにもやしとハムを入れてラップをかけ、電子レンジで加熱し鶏ガラスープの素やごま油、塩コショウで味付けするだけで完成します。
電子レンジで調理でき、火を使わないので手軽に作れます。キュウリやニンジンを加えたり、ハムをカニカマやちくわに変えてもおいしく食べられます。
モヤシカルボナーラやカレー炒めなど、おつまみになるモヤシレシピをチェックしましょう。
またこちらの記事では、コスパの良い食べ物について紹介しています。

コスパの良いお酒とおつまみでお得に楽しく家飲みしよう

家飲みをする女性たち
お酒は炭酸水やジュースで割って飲んだり、1日に飲む本数や量を決めて飲んだりすることで、コスパ良く飲めます。その他にも、購入方法やお酒の選び方でコスパ良くお酒を買うことも可能です。おつまみも手軽にコスパ良く作れたら、違った楽しみ方ができるかもしれません。お得に楽しい家飲みを試してみてください。
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