お花見で必要な持ち物一覧|必需品~あると便利なアイテムまで紹介
満開の桜とともに、食事やお酒などを楽しむお花見。より楽しい時間を過ごせるよう、用意しておくべき持ち物を確認しておきましょう。必需品に加えて、折り畳みイスやクーラーボックスなど、お花見でも快適に過ごす持ち物を紹介します。お花見をもっと楽しむために、映える写真の撮り方もチェックしてみてください。
お花見で必要な持ち物①必需品
複数人でお花見を楽しむときは、レジャーシートやビニール袋などのアイテムがあると便利です。まずは、お花見に欠かせない持ち物からチェックしておきましょう。
レジャーシート
レジャーシートやブルーシートはお花見に欠かせません。4名までの少人数なら2~3畳、10人以上の大人数なら10畳くらいの人数に合ったサイズを用意しましょう。場所取りをする場合は、開催場所のルールを確認するようにしましょう。
食べ物・飲み物
桜を見ながらの食事は格別です。お花見ならではの食べ物、飲み物選びのポイントも押さえておきましょう。おにぎりや唐揚げといった食べやすい形状で、冷めてもおいしく食べられるものがおすすめです。
飲み物はその日の気温に合わせ、気温が高ければ保冷対応の水筒に冷たい飲み物、低ければ保温ポットに温かい飲み物を入れていけば長時間適温を保てます。お酒が飲めるかどうかは場所により異なるので、事前に確認するようにしましょう。
飲み物はその日の気温に合わせ、気温が高ければ保冷対応の水筒に冷たい飲み物、低ければ保温ポットに温かい飲み物を入れていけば長時間適温を保てます。お酒が飲めるかどうかは場所により異なるので、事前に確認するようにしましょう。
カトラリー・紙皿・紙コップ
食べ物を取り分ける用に箸やスプーンなどのカトラリー、紙皿、紙コップなども必要です。軽い紙皿は風で飛ばされることもあるので、予備を多めに持って行きましょう。紙コップも多めにあると、飲み物によって使い分けられるので便利です。
ウェットティッシュ・ティッシュ
屋外での食事には、ウェットティッシュやティッシュも欠かせません。手を拭いたり汚れを拭き取ったりするときに活躍します。花粉症の方はティッシュを多めに用意しておくと安心です。
ゴミ袋
ゴミ袋としてビニール袋を必ず用意しましょう。出たゴミは分別して持ち帰るか、お花見客用のゴミ捨て場がある場合はそこへ捨てます。大小のサイズがあると分別しやすく便利です。
ピクニックを楽しむための持ち物については、こちらの記事を参考に。
お花見で必要な持ち物②あると便利なもの
お花見であると便利な持ち物が、ガムテープやマジックペン。快適に過ごすためには、折り畳みのイスやテーブル・虫よけグッズなどもあると重宝します。
ガムテープ
レジャーシートが風でめくれないよう固定したり、複数のシートをつなぎ合わせたりできます。粘着力の強い布ガムテープがおすすめです。
マジックペン
場所取りのときに紙に名前を書いてシートに貼ったり、コップやお皿に名前を書いたりして使います。落ちにくい油性のものを準備しましょう。
クーラーボックス
お花見にクーラーボックスを持って行けば、飲み物を冷たいまま楽しめます。飲み物と一緒に袋入りの氷を入れておけば保冷剤代わりにもなり、飲み物にも入れられます。
折り畳みイス・テーブル
折り畳みのイスやテーブルがあると快適に過ごせます。折り畳みイスは地面の固さや冷たさを和らげてくれるアイテムです。テーブルがあれば食べ物や飲み物を置けるので、こぼしにくくなるでしょう。
日焼け止め・虫よけグッズ
紫外線対策として日焼け止めがあると便利です。持って行けば途中で塗り直しもできます。日差しが強ければ帽子や日傘、サングラスなどの持ち物が活躍するでしょう。蚊に刺されないよう、虫よけスプレーなどのグッズもあると安心です。
カイロ・ひざ掛け
お花見の時期は肌寒い日も多いので、カイロやひざ掛けなどの防寒グッズも用意したいアイテムです。特に気温の低い日や、夜にお花見する場合は必須。カーディガンやジャケットなどの羽織れるアウターを持って行くのもおすすめです。
お花見で必要な持ち物③子ども用に準備したいアイテム
子連れでお花見に行くなら、着替えや救急セットはマストです。途中で飽きないように、外遊び用のおもちゃも持って行くと良いでしょう。
着替え・防寒着
子どもが走り回って汗をかいたり、飲み物をこぼしたりしたときのために、着替えを用意しておきましょう。寒さ対策に防寒着もあるとベターです。
ばんそうこうや消毒薬
ばんそうこうや消毒液の入った救急セットも忘れずに。子どもが転んだり、擦りむいたりしたときにサッと手当てができます。
おもちゃ
屋外で遊べるおもちゃがあると子どもが退屈しません。外遊びで活躍するシャボン玉やバドミントン、フリスビーなどを持って行きましょう。限られた場所でも遊べるけん玉や、すごろくなどのボードゲームを持って行っても楽しいかもしれません。
アウトドア遊びで活躍するアイテムはこちらもチェック!
お花見で映える写真を撮るポイント
お花見で映える写真が撮りたいなら、使うアイテムのデザインや服装にこだわるのがコツ。三脚を用意したり、アングルにこだわったりしてベストな1枚を撮影してみませんか。
おしゃれなデザインのアイテムを選ぶ
お花見で使うアイテムのデザインにこだわると、映える写真が撮りやすくなります。おしゃれな柄のテーブルクロスやペーパーナプキン・紙皿・紙コップなどを用意してみましょう。アイテムのカラーを揃えると、統一感が出ておしゃれに見えます。
おしゃれ感がアップするおすすめアイテム
□ テーブルクロス:シートの上に敷くだけで全体がぐっと華やかに
□ カッティングボード:100均でも販売されている木製のカッティングボードに食べ物や飲み物を載せると雰囲気が出る
□ テーブルクロス:シートの上に敷くだけで全体がぐっと華やかに
□ カッティングボード:100均でも販売されている木製のカッティングボードに食べ物や飲み物を載せると雰囲気が出る
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桜が映えるお花見コーデを取り入れる
人物と桜を一緒に撮る際は、桜が映えるようにコーデを意識する方法もあります。特に白や青のアイテムを選ぶと桜のピンクが映えるでしょう。白いトップスやパンツ、青いデニムやデニムシャツなどがおすすめです。白と紺のマリンボーダーも写真映えします。家族でコーデをお揃いにして写真を撮っても素敵です。
三脚を用意する
スマホやカメラ用の三脚を用意しておくと、ブレずに美しい写真を撮影できて便利です。集合写真の撮影でも活躍するでしょう。
アングルや背景にこだわる
アングルや背景にもこだわると、より映える写真が撮影できます。人物と桜を一緒に撮る場合は、空が映り込む場所にすると桜の色が映えやすくなります。
他には、手前にある桜へピントを合わせて他の桜はぼかす、逆に手前の桜はぼかして人物にピントを合わせるなど、撮りたいものに合わせてぼかし機能を活用すると幻想的な雰囲気に。不要な建物や人物が入ってしまうときは、低い位置から撮ると映り込まない上に、桜が目立ちやすくなるのでおすすめです。
必要な持ち物を準備してお花見を満喫しよう
お花見では必需品となるレジャーシートやカトラリーなどに加えて、あると便利な持ち物を加えておくのが快適に過ごすコツ。映える写真を撮るポイントも押さえておくと、思い出を素敵な形で残せそうです。お花見で必要なものを準備して、美しい桜を満喫しましょう。
Shufoo!(シュフー)では、近くのスーパーやホームセンターなどのチラシ情報をチェックできます。お花見前の準備をする際、チェックしてはいかがでしょうか。