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ピクニックを楽しむための持ち物リスト!必需品や便利アイテム、映え写真のコツも

ピクニックを楽しむための持ち物リスト!必需品や便利アイテム、映え写真のコツも

ピクニックは、子連れでも楽しめる手軽なレジャーとして人気です。最近では「おしゃピク」と言われる、フォトジェニックな持ち物でSNS映えを楽しむ人達も増えているそう!今回はピクニックの必需品や、あると便利なアイテムなどの持ち物リスト、さらに、映え写真を撮るコツを紹介します。

ピクニックの持ち物①必需品

まずは、ピクニックに欠かせない持ち物を紹介します。少なめの荷物で出かけたい時でも、これだけは持っていきましょう。

レジャーシート

公園でピクニックを楽しんでいる家族
公園にベンチや椅子がある場合でも、レジャーシートを持っていくと安心です。当日は晴れていても、前日に降った雨などで、座る場所が湿っていることもあるためです。一般的なレジャーシートでも良いですが、クッション性のあるシートであれば、小さな石の上や硬い砂地に敷いても座り心地が良く、長時間でも快適に座ることができます。

お弁当・おやつ・飲み物

チェック柄のレジャーシートの上に乗ったピクニックのお弁当
お弁当は、ピクニックの代表的な楽しみと言えるでしょう。時間に余裕がある場合は、食べやすさと見栄えを意識したお弁当を手作りするのも良いですね。野菜やおかずにかわいいピックを刺したり、片手で食べやすい手まり寿司やサンドイッチにしたり、少し工夫するだけでも写真映えしやすいです。
あると安心【おやつ・軽食】
目的地に着くまでに子どもがぐずったり、小腹が空いてしまったりすることも。お弁当の他に、おやつや軽くつまめる食べ物も準備しておくと安心です。
おいしく便利【保温・保冷OKな水筒】
飲み物は現地でも購入できますが、飲み頃の温度をキープできる保温・保冷対応の水筒を持っていくと便利ですね。
手軽に準備できて、かつ“映え”にこだわったフォトジェニック弁当のアイディアは、こちらの記事を参考にしてください。

紙皿・紙コップ・カトラリー

ピクニック用のカラフルな紙皿と紙コップ
紙コップや紙皿、カトラリー(お箸、フォーク、スプーンなど)はお弁当や飲み物を分ける時に必要です。最近は100均にもおしゃれなデザインがたくさん。カラフルなアイテムを選ぶと写真映えしますよ。途中で落としてしまった時のことを考え、予備も含めて人数分よりも少し多めに持っていきましょう。

ティッシュ・ウェットティッシュ

蓋のついたウェットティッシュ
乾いたティッシュだけでは取れない汚れもあるので、ウェットティッシュも必須です。市販のパック入りのウェットティッシュに、100均で売っている蓋を取り付ければ取り出しやすいです。片手で開けられるタイプなど種類が多いので、好みに合うものを見つけてみましょう。
また、ウェットティッシュには、大きく分けてアルコール・ノンアルコールタイプがあります。アルコールタイプは除菌用、ノンアルコールタイプは普段使いなど、使い分けるために両方持っておくと便利でしょう。

除菌グッズ・紙石鹸

手にアルコールスプレーをかける人
手が洗えない時のために、除菌ができるウェットティッシュやスプレー、ハンドジェルなども持参しておくと安心です。なかでも運びやすいハンディタイプは重宝するでしょう。アルコールでの手荒れが心配な人は、低アルコールまたはノンアルコールタイプがおすすめです。
また、水道はあっても備え付けの石鹸がない、ということも考えられます。そのような場合に備えて、携帯しやすい紙石鹸を持ち歩くのも良いですね。

ゴミ袋(ビニール袋)

公園でゴミ袋に空のペットボトルを入れる女性
ゴミは必ず持ち帰るのがルールなので、多めにゴミ袋を持参すると良いです。ゴミ以外にも、汚れた衣類を持ち帰る時などに使うことができます。持参するのを忘れてしまった場合は、スーパーやコンビニでの買い物時にレジ袋を購入するなどしましょう。

雨具

ストライプ柄の折り畳み傘とひまわり
出先で急に天候が崩れた時、すぐに車などに避難できるとは限りません。折り畳みの傘やレインコートなどの雨具を準備しておくと、万が一の時でも安心です。濡れたまま収納できるタイプだと、片付ける時のストレスが軽減されます。

絆創膏・常備薬

子の指に絆創膏を貼る人
子どもは、遊んでいる時にころんでケガをすることも多いですよね。万が一に備えて絆創膏を準備しておきましょう。絆創膏は伸縮性があり、水に強いタイプがおすすめ。他にも自分を含め急な頭痛や腹痛に襲われることもあるので、家族それぞれの常備薬を携帯しておくと安心です。

日焼け止め・虫よけ

公園で子どもに虫除けスプレーをかける女性
長時間、室外で過ごすなら紫外線対策は必須です。3月頃から紫外線量は増え始め、春や秋でも紫外線対策は欠かせません。アウトドアでは虫刺されが心配なので、虫よけスプレー、虫よけリングや蚊取り線香も用意しましょう。また、虫に刺されてしまった時のために、かゆみ止めの薬も用意しておくと安心ですよ。

ピクニックの持ち物②あると便利なアイテム

続いて、ピクニックにあると便利なアイテムを紹介します。よりピクニックの時間が充実するでしょう。

折りたたみ式ミニテーブル

ピクニックを楽しむ家族
ミニテーブルはお弁当や飲み物を置くのに便利です。レジャーシートに直接お弁当や飲み物を置くと、倒れてこぼしたり、ゴミや砂が入ってしまったりすることがあります。カップホルダー付きのミニテーブルなら、飲み物が倒れにくいのでより安全です。なかには皿やカップなどを収納できるタイプのテーブルもあります。さまざまな種類があるので、機能性やデザイン性を考慮して選ぶと良いでしょう。

折りたたみ式椅子

公園の中に置いてある折りたたみ式椅子
地面に長時間座っていると足や腰が疲れてしまうという場合は、折りたたみ椅子を持参するのもおすすめです。背もたれつきの椅子だと、よりリラックスできます。

タオル

カラフルなタオル
タオルは手や汗を拭くだけでなく、幅広く使える便利アイテム。子どもがドリンクをこぼし、ハンカチでは拭き切れないという時にも活躍します。座布団代わりや小さい子どものお昼寝中のブランケット代わり、日よけとしても活用可能です。手拭き用以外に、バスタオルなど大きめのサイズも何枚か用意しておくと安心です。

ブランケット

ブランケットを掛けたピクニック中の家族
春先や秋口のピクニックにはブランケットを持参することをおすすめします。晴れていても気温が低かったり、風が吹いて肌寒く感じたりする時の防寒に便利です。膝掛けだけでなく、座布団やクッション、羽織りとして代用することもできます。
ピクニックの便利アイテムを100均で見つけるのもおすすめです。各店ともにアウトドア商品の品揃えも充実してきているので、さらに便利なアイテムが見つかるかも。こちらの記事もぜひチェックしてくださいね♪

ピクニックの持ち物③子どもと楽しめる遊び道具

遊び道具があれば、さらにピクニックが盛り上がります。ここでは、子どもと一緒に楽しめる、おすすめのレジャーアイテムをご紹介します。

シャボン玉

シャボン玉で遊ぶ親子
シャボン玉は年齢問わず誰でも楽しめるレジャーアイテムです。まだ歩けない赤ちゃんでも、シャボン玉を見ると喜んでくれます。シャボン玉は100均で手軽に購入でき、持ち手があるスティックタイプやピストルのようなタイプなど種類もさまざま。ただし遊ぶ際には、子どもがシャボン玉液を飲み込まないように注意してください。

ボール

ボール遊びをする親子
広い芝生がある場所なら、周りを気にせずボール遊びを楽しめるでしょう。ボールは蹴ったり投げたりと、さまざまな遊び方ができます。ボールの柔らかさや大きさは、子どもの年齢に合わせて選んでください。

フライングディスク

公園でフライングディスクで遊ぶ女の子
フライングディスクは、投げ方や力加減によって飛び方が変化します。小さな子どもと一緒に遊ぶ場合は、安全面に配慮してやわらかい素材のものを選ぶようにしましょう。当たっても痛くない上、壊れる心配も少ないアイテムです。

バドミントン

芝生の上に置いてあるラケットとシャトル
バドミントンはピクニックの定番で、ラケットを増やせば何人でも楽しめます。小さなラケットのセットを準備すれば、子どもと一緒に楽しむことも可能です。ただ子どもの年齢によってはラケットで打ち返すのが難しいことも。そのような時は、大人が打ったシャトルを子どもがキャッチする遊びがおすすめです。
ただし、公園や施設によっては、上述した遊びを禁止しているところもあるので、遊ぶ前に必ず確認しましょう。

ピクニックで映え写真を撮る3つのコツ

楽しいピクニックの思い出は素敵な写真に残しておきたいもの。ここでは、映え写真を撮るコツをご紹介します。

1.持ち物のテイストを統一する

チェック柄のレジャーシートの上に置いてある食べ物
ナチュラル系やポップ系など、持ち物のテイストを統一すると、映える写真になりやすいです。お弁当のカップやピックなどの小物もテイストを合わせると、ワンランク上のおしゃれ写真に仕上がります。

2.場所にこだわる

芝生の上にレジャーシートを敷く家族
映える写真を撮るためには、場所も重要です。芝生が広く、人が少ない場所なら、構図を整理しやすく、おしゃれな写真を撮りやすいでしょう。また、晴れた日に芝生と空が一緒に写るようにすると、色の対比が美しく、映える写真になるのでおすすめです。

3.写真のメインを決めてから撮る

ピクニックを楽しむ家族
写真を撮る前に、メインに写したいものを決めましょう。人物、食事、自然の花や木など、写真のメインとなるものを事前に決めてから撮るのがおすすめです。同じものを撮っても角度によって写真の写り方は変わるため、どの角度から撮ろうか迷いがち。メインの被写体が決まったら、それが一番良く写るアングルを探すことで、バランスが良くかつメインが際立つ写真を撮影できます。

持ち物を揃えてピクニックを楽しもう

レジャーシートの上に置いてあるパンや果物
お弁当や飲み物だけでなく、家族や友達と楽しめるレジャーアイテムがあれば、よりピクニックが盛り上がることでしょう。素敵な写真に残しておけば、家族の思い出も輝きますね。しっかり準備をしてピクニックを楽しんでみませんか。
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