整理収納アドバイザーに学ぶ「使いやすさ」を実感できる収納グッズと収納術

整理収納アドバイザーに学ぶ「使いやすさ」を実感できる収納グッズと収納術

家の中の物を整理整頓して棚や引き出しにしまい、家をスッキリ、キレイに保つための「収納術」。実践したいけれどどこから取り組めばよいか分からない、自分の家に合う収納術が知りたいなど、なかなか最初の一歩を踏み出せない方も多いのではないでしょうか?この記事では整理収納アドバイザーのNANAKOさんに、どんな家でもすぐに取り入れることができるおすすめの収納術を伺いました。

整理収納アドバイザー|NANAKOさん

整理収納アドバイザー|NANAKOさん

外資系大手アパレル会社に10年勤務。約3万人以上の試着アドバイスを行い、店舗の視覚演出も担当。プライベートにて8回の引っ越しを経験し、前職で培ったノウハウを活かして、整理収納アドバイザーとして活動中(整理収納アドバイザー1級保持)。SNSやブログにて、収納法・収納用品・モノ選び・整理法を掲載し、テレビ出演やWEBメディアの連載も多数。
NANAKO(整理収納アドバイザー)さんのインスタグラム
@nanako_original_living

「収納=きれいに収めること」ではありません

整理整頓されたリビング
「収納」と聞くと、ピッタリサイズの箱にきっちり整然と物を片付けるイメージをする方が多いと思いますが、本質はそこではありません。
物のスペースを決めて、自分が使いやすく、取り出すことが苦にならない。当たり前に使えて使いやすいこと。それが「収納する」ということです。物が使いやすいと、「生活って快適なんだな、楽しいな」と気づくことができます。
今回はそのきっかけとして、「使いやすさ」を体験できる収納グッズを紹介します。

キッチンが使いやすくなる収納術

冷蔵庫は仕切りで定位置を決める

冷蔵庫の中を仕切る
一日に何度も開ける冷蔵庫、どこに何があるのかが分からない状態は、ストレスの原因になります。ストレスを溜めないためにも、定番のものは位置を決めてしまいましょう。
冷蔵庫内を仕切りで仕分ける様子
よく使う調味料の整理には、100均やホームセンターなどで購入できる、さまざまなサイズの冷蔵庫用の仕切りやチューブホルダーが活躍します。まずは「牛乳はここ、マヨネーズはここ」と場所を決めて仕切ってみてください。仕切りを付けることで家族にも分かりやすく、出し入れがぐんと楽になります。

ラップ・ホイルは見せる収納が◎

冷蔵庫に貼れるラップホルダー・アルミホイルホルダー
ラップやアルミホイルは出しておくと、どうしても生活感が出てしまうので、できればどこかにしまっておきたいと思う人も多いのでは。でも、使いたいときにさっと出せないのもストレス…。そんな悩みを解決するのがホームセンターなどで購入できるラップホルダー・アルミホイルホルダーです。マグネットがついているので冷蔵庫にペタッと貼れて、使いたいときにパッと手に取れるのが魅力。シンプルなカラーで生活感が出ず、散らかって見えないのもポイントです。冷蔵庫に貼るだけで「収納」が完成します。

平らなものは縦収納で取り出しやすく

フライパンやプレートは立てて収納
フライパンやお皿などを重ねて収納していると、使うたびに取り出しにくくてストレスを感じたことはないでしょうか?

使用頻度の高いフライパンやプレートは立てて収納すると、取り出しが楽になります。ホームセンターや100均などで専用のホルダーが売っているので、収納スペースに合わせて取り入れてみてください。

洗面所が使いやすくなる収納術

歯ブラシは空中収納で省スペース

歯ブラシは空中収納で省スペース
洗面台では空中収納がおすすめです。例えば、歯ブラシホルダーは、歯ブラシが倒れないような構造になっているので、意外と場所を取ることも。そこでおすすめなのが、収納の扉の裏や鏡に貼り付けて使うことができる、歯ブラシホルダーです。貼り付けることで必要な収納スペースがぐっと減り、その分、洗面台の小物入れスペースに余裕ができるので、ごちゃごちゃとしがちな洗面台周りをすっきり使うことができます。

コップも衛生的な空中収納がおすすめ

マグネットや吸盤をコップの底部分に貼り付けた空中収納
洗面台でもう一つ場所を取りがちなのが、口をゆすぐためのコップ。これも、空中収納が可能です。マグネットや吸盤をコップの底部分に貼り付けるだけ。小物入れの下スペースに逆さに貼り付ければ、デッドスペースの活用にもなりますし、コップの底に水滴が溜まらないので衛生的です。
お風呂場の浮かせる収納術
この空中収納はお風呂場でも応用できます。空中収納を始めると、まだまだスペースはたくさんあるなということに気が付きますし、掃除の際にいちいち移動させる手間がなく、掃除も楽になります。
その他、浮かせる空中収納については、こちらの記事をチェック!

押し入れ・クローゼットが使いやすくなる収納術

押し入れも「立てる収納」ですっきり

押し入れの立てる収納
お家によって大きさがまちまちな押し入れやクローゼットですが、そこで活躍するのがIKEAのスクッブです。
リサイクルポリエステルでできた収納ボックスで、軽く、色も白なので押し入れに並んでも圧迫感がありません。柔らかい素材ながら立てて収納ができるので、布団や季節外れの洋服などをすっきりしまうことができます。
IKEAのスクッブで布団を収納
とくに布団は、せっかく圧縮袋などでコンパクトにしても、重ねて置くことになり、出し入れが面倒に感じることも。そんな時は圧縮した布団をスクッブに入れて、立てて収納すれば出し入れも楽になるのでとってもおすすめです。

洋服はスペースを決めて試着をする

整理されたクローゼットの中
どんどん増えてしまう洋服は、入れる場所を決めて「そこに入るだけ」と量でコントロールするのがおすすめです。決めたスペースに入りきらいない洋服を処分するとき、「もしかしたらまた着るかも」となかなか踏ん切りがつかないときもあると思います。そんな時は「試着」をしてみましょう。着てみると意外と「あれ?イメージと違うな。もう着ることはないな」と思って処分をするきっかけになります。体形や趣味は変わっていくので、迷ったら「試着」をして判断しましょう。

使いやすい「収納」で生活をもっと楽しく!

整理整頓されたキッチン
全てをきっちり収納箱に収め、整然と並べるような収納をしようとすると大変ですし、途中でくじけてしまうかもしれません。まずは、紹介した収納術を何か1つ、試してみるところから始めてみましょう。使いやすさを実感できたら、次々と取り入れてみたくなるかも。まずは簡単なことから一つずつ変えていくと、物が使いやすい、快適な暮らしに近づくことでしょう。
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