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アジ|栄養・選び方・保存方法を紹介!キッチンばさみで簡単に下処理する方法も

アジ|栄養・選び方・保存方法を紹介!キッチンばさみで簡単に下処理する方法も

スーパーでは1年中購入可能なアジは、他の青魚に比べてカロリーや糖質が低めです。新鮮なものなら刺身やタタキ、また塩焼きやアジフライ、干物など、幅広い食べ方が楽しめる、食卓の強い味方でもあります。アジの栄養素や選び方・保存方法などを詳しく紹介していきます。

アジはどのような魚?2つの特徴について

アジの干物
アジは1年を通して流通しており、スーパーでは丸ごと一尾の他、干物や刺身でも販売されることが多い魚です。まずは、身近な存在であるアジの旬や、種類について見ていきましょう。

 1. 通年手に入りやすく、サイズも様々

アジの旬は、春から夏にかけてですが、通年手に入りやすいのが特徴です。スーパーや鮮魚店で流通しているアジの種類は、「マアジ」「ムロアジ」「マルアジ」などがあります。なかでも一番多く販売されているアジは「マアジ」です。
また、スーパーで販売されているアジのサイズは、100gほどから300gを超えるものまで大小さまざまです。大きなアジは刺身やタタキで、小さなアジは1尾まるごとの状態で売られています。アジはサイズによって、作るのに適した料理も変わってきます。大きなアジは塩焼きやアジフライ、小さなアジは、南蛮漬けやフードプロセッサーにかけてつみれなどを作るのもおすすめです。
購入するアジのサイズに合わせてメニューをアレンジすると、料理の幅も広がり食卓もより豊かになるでしょう。

2.他の青魚と比べてカロリーや糖質も低め

アジの100gあたりのカロリー数や糖質量は、他の青魚と比較すると低い傾向です。アジは刺身やタタキもおいしいので、楽しくヘルシーにメニューを楽しむことができる食材と言えるでしょう。以下の表は、アジ・イワシ・サバのカロリーと糖質の比較です。
<カロリー・糖質の比較>
魚種 カロリー 糖質
アジ 121kcal 0.1g
イワシ 217kcal 0.7g
サバ 247kcal 0.3g

アジに含まれる栄養素を詳しく紹介

ザルに乗ったアジ
アジには人間の体を作る上で大切な栄養素がたくさん含まれています。体内で生成されず食事でしか取れないDHAなど、アジに含まれる注目すべき栄養素を紹介します。

代謝を助けてくれる【ビタミンB群】

アジに含まれるビタミンB群は、人間の体を作る上で必要な栄養素のひとつです。代謝を助け、活動するためのエネルギーを作るためには、ビタミンB群が欠かせません。
日頃疲れやすかったり、風邪を引きやすかったりする人は、アジを積極的に食べてビタミンB群を摂取してみてはいかがでしょうか。

目や皮膚の粘膜を健康に保つ【ビタミンA】

ビタミンAは、目や皮膚の粘膜を健康に保つために必要な栄養素です。油と一緒に取ることで、体内への吸収が良くなる性質を持っています。そのため、アジを炒め物や揚げ物にすると、効率良くビタミンAを摂取できるでしょう。

骨や歯を強くする【カルシウム】

カルシウムは歯や骨を強くするためには欠かせない栄養素。骨粗しょう症の予防や、精神を安定させる効果が期待できます。人間にとって重要な栄養素ではありますが、現代の食生活においては不足しがちとも言われています。
アジは骨ごと食べるとカルシウムが摂取できる魚です。骨もやわらかいので、安心して食べることができることでしょう。市販される骨せんべいも、食べやすい食品としておすすめですよ。

中性脂肪が気になる方に【タウリン】

タウリンは魚類や貝類に含まれる栄養素のひとつです。アジにも多く含まれており、血液中のコレステロールや、中性脂肪を減らす働きがあります。
生活習慣病の改善には、積極的にアジを摂取してみるのも良いかもしれません。

脳細胞に作用する【DHA】

DHAは「ドコサヘキサエン酸」という脳細胞に作用する栄養素で、不足すると記憶力や学習能力の低下につながるリスクも考えられます。しかし、DHAは体内では生成できないため、これを補うには食べ物やサプリメントなどで摂取する必要があります。

また、脳細胞に作用するだけではなく、EPAとともにコレステロール値を下げる働きも持っています。

アジの脂に含まれる【EPA】

EPAは「エイコサペンタエン酸」と言い、アジやイワシなどの青魚の脂に含まれる栄養素です。体内でほとんど作られない必須脂肪酸で、血液をサラサラにしたり、中性脂肪を下げたりといったサポートをしてくれます。DHAと同様に体内ではほとんど生成されないため、アジなどの食材から摂取する必要があります。

肉や魚に多く含まれる【カリウム】

カリウムは肉や魚に多く含まれている栄養素です。体のバランスをナトリウムなどと一緒に整える働きがある他、むくみの改善も期待できます。
体内のカリウム量が不足すると食欲不振や筋力低下を引き起こすリスクがあるため、積極的に摂取して健康維持に役立てたいですね。

新鮮なアジの選び方

スーパーの鮮魚売り場でアジを選ぶ夫婦
ここでは、栄養満点なアジの選び方を、1尾まるごとの丸魚(まるざかな)、切り身の場合に分けて紹介します。

丸魚│目に濁りがなく、エラが鮮やかに赤みを帯びている

新鮮なアジの目は濁りがなく、盛り上がっているのが特徴的です。また、エラの色が鮮やかに赤みを帯びている状態も新鮮な証なので、確認してみると良いでしょう。
手に持った時に身が張って硬く感じるものや、アジの体が丸みを帯びているものは脂が乗っている証拠です。ただし、上記の状態のアジでも傷がついているものは選ばないようにしてください。傷口から腐敗が始まっている恐れがあるためです。

切り身│透明感があり、表面に張りがあるもの

切り身のアジの場合は、身全体に透明感があるものや、身に張りがあるものを選びましょう。切り身は乾燥すると張りがなくなるため、表面をしっかりと確認してみてください。
アジの切り身の表面を見た時に、白くなっているものは脂が乗っているためおいしく食べられます。また、パックに入っているアジは、ドリップ(液体)が溜まりがち。ドリップが溜まっているものは、古くなっている可能性を示すサインです。購入時には、ドリップが溜まっていないものを選びましょう。

アジをおいしい状態で保存するコツと保存期限

アジのお刺身
アジは青魚なので、鮮度が落ちるのが早い傾向です。適切な方法で保存して、アジをおいしく食べられる期間を延ばしましょう。ここでは、アジの冷蔵保存と冷凍保存方法を紹介します。

【保存のコツ】ニオイの元になる水分をしっかり拭き取る

アジは鮮度が落ちやすい魚です。購入後は適切な下処理をすることで、鮮度を保つことができます。ポイントとなるのは、「水分の処理」です。
すべての魚は、保存している間に水分が抜けていきます。魚から出た水分は臭みの原因になってしまうため、魚をおいしく食べるためにも、水分をキッチンペーパーなどで拭き取っておきます。
以下で紹介する冷蔵・冷凍保存の方法にも水分を拭き取る工程があります。保存前の拭き取りは、特に念入りに行うようにしてください。

冷蔵保存:2~3日

まずはアジの内臓を取り除いてからよく洗い、洗った後はキッチンペーパーで水気をしっかりと拭き取ります。拭き終えたらアジを1尾ずつキッチンペーパーで包み、さらにラップでしっかり包んでおきましょう。この時、キッチンペーパーではなく食品用脱水シートなどを使用すると、さらに水分が抜けやすく効果的です。
「そんなに水分を魚から抜いて良いの?」と感じる方もいるかもしれません。水分が抜けた魚は旨味が凝縮された状態になるため、スーパーで買ってきたばかりのお刺身とは一味違ったおいしさに出会えますよ。
冷蔵庫で保存する場合は、2〜3日を目安に消費するようにしてください。

冷凍保存:生のままだと2~3週間、下味つきは3~4週間

アジの冷凍保存は、内臓を除いてキッチンペーパーで水分を拭き取るまでは、冷凍保存と同じ手順で問題ありません。
冷凍保存をする際はアジを3枚におろしておくと、料理に使いやすくなります。また、冷凍保存をする時は、ラップでしっかりと包み密閉することが重要です。空気に触れてしまうと、冷凍焼けを起こしかねません。
生のまま冷凍する際は、2〜3週間で使い切るようにしてください。下味つきのアジを冷凍保存する際は、3〜4週間程度が目安です。解凍後は塩焼きやフライなど、加熱調理して食べるようにしましょう。

こちらの記事では、お魚の達人に聞いた用途に適した選び方と保存方法を紹介しています!

キッチンバサミを使ったアジの捌き方

下処理されたアジ
アジはキッチンバサミで捌くこともできます。キッチンバサミは小さなアジを捌く時にも便利なので、ぜひ試してみてくださいね。
<キッチンバサミを使ったアジの捌き方>
・アジのぜいごをキッチンバサミで切り取る
・アジのエラ蓋を開き、エラを切り取る
・アジの腹を上にし、腹側にハサミを入れて内臓を掻き出す
・流水で腹の中をきれいに洗う

アジの栄養や保存方法を知り、食卓に並べよう

バットに置かれたアジ
アジは1年中手に入りやすく、タンパク質やDHA、EPAなどの栄養素を豊富に含んでいるのが魅力です。キッチンバサミを使った簡単なアジの捌き方や保存方法を知っておけば、普段の料理のレパートリーも増え、食卓がより豊かになるでしょう。
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